健康お悩み

Fitbitを使って健康管理!おすすめの機種6選を紹介

こんなお悩みありませんか?

  • 健康診断で要検査になって、運動をすすめられた
  • Fitbitが健康管理をするのに良いと聞いたけど、どのように管理するの?
  • そもそも、Fitbitをどんなふうに使うのかわからない

普段から自身の健康を管理したいと思いつつなかなか始められない、という方も多いかもしれません。

Fitbitは、腕につけておくだけで、健康状態や運動記録を数値化して、可視化してくれるスマートウォッチです。

可視化することで、健康に意識を向けられるようになるでしょう。

本記事ではFitbitの特徴、歩数や心拍数をデータで見られるおすすめの機種を紹介します。

最後まで読んでいただくとFitbitの良さがわかり、利用するかを検討する判断材料になるかもしれません。

Fitbitとは

Fitbitはカリフォルニアに本社を置く、アメリカのフィットネス企業です。

社名に冠するFitbitは、フィットネスを可視化しデータ計測を可能にするスマートウォッチです。

またスマホと連携してデータ管理することで、より便利に健康維持に役立てられます。

ストレス管理や睡眠の質向上、歩数や距離のカウント、カロリー計算までできるFitbitは健康管理機器として優れています。

Fitbit最上位モデル“sense2”

Fitbitsense2はFitbit最先端の健康管理ができるスマートウォッチです。

心拍変動や血中酸素ウエルネスなど自身の健康状態を深く理解できるため、ストレスと上手に付き合い、睡眠の質を高められます。

またSuicaに対応しているため、手首のスマートウォッチをタップするだけで簡単に支払いが可能です。

さらにAmazon Alexaを搭載しており、非常に便利です。

タイプスマートウォッチタイプ
GPS内臓
ディスプレイカラー
バッテリーの駆動日数6日
モニタリングできること(機能)心拍数、呼吸数、睡眠血中酸素、推定睡眠時間皮膚温
歩数、距離、カロリー、ストレス管理など
防水性能水深50mまで
Suicaの対応あり
Bluetoothとの連携あり
音楽再生あり
公式税込価格(2023年10月現在)32,080円

Fitbit最上位モデル“Versa4”

Fitbit Verse4は薄型軽量の健康管理スマートウォッチで、快適に着用できるように設計されています。

Premiumのメンバーシップに入ると、睡眠スコアでより良い目覚めの体験、ストレスマネジメントスコアで心の状態把握ができます。

また心臓の健康管理として、心拍数が基準値を外れた場合のお知らせが可能です。

さらに運動リマインダーで1時間ごとに250歩のウォーキングを促してくれる機能があります。

定期的にしっかり運動したい人には、Versa4がおすすめです。

タイプスマートウォッチタイプ
GPS内臓
ディスプレイカラー
バッテリーの駆動日数6日間
モニタリングできること(機能)心拍数、呼吸数、睡眠血中酸素、推定睡眠時間皮膚温
歩数、距離、カロリー、ストレス管理など
防水性能水深50mまで耐久
Suicaの対応あり
Bluetoothとの連携あり
音楽再生-
公式税込価格(2023年10月現在)27,800円

Fitbit中間モデル“Charge5”

Fitbit Charge5はFitbitの最も先進的な健康管理トラッカーです。

心拍変動、呼吸数などから健康状態の傾向を把握できます。

リアルタイムでランニングなどのペースや距離を表示でき、ルート上での心拍数ゾーンをスマートフォンがなくても確認可能です。

手軽に運動の記録がとれるので便利です。

タイプトラッカータイプ
GPS内臓
ディスプレイカラー
バッテリーの駆動日数7日間
モニタリングできること(機能)心拍数、呼吸数、睡眠血中酸素、歩数、距離
カロリー、ストレス管理など
防水性能水深50mまで
Suicaの対応あり
Bluetoothとの連携あり
音楽再生-
公式税込価格(2023年10月現在)19,800円

Fitbit中間モデル“Luxe”

Fitbit Luxeはジュエリーのようにスタイリッシュなトラッカーです。

おしゃれなトラッカーならば、ずっと身に着けておきたくなるかもしれません。

Fitbitアプリでは、呼吸数や心拍変動、血中酸素などから健康状態を把握できます。

ストレス状態や睡眠の質を管理し、心身ともに健やかに過ごすヒントが得られるのがうれしいです。

タイプトラッカータイプ
GPSスマートフォンと連携で測定は可能
ディスプレイカラー
バッテリーの駆動日数5日
モニタリングできること(機能)心拍数、呼吸数、睡眠血中酸素、歩数、距離
カロリー、ストレス管理など
防水性能水深50mまで耐久
Suicaの対応-
Bluetoothとの連携あり
音楽再生-
公式税込価格(2023年10月現在)16,800円

Fitbit低価格モデル“Inspire3”

Fitbit Inspire3は身に着けるだけで、自分の好きなことを最高に楽しめるように毎日サポートしてくれる健康管理トラッカーです。

安静時の心拍数が通常範囲から外れたときは、Fitbitが教えてくれます。

また長時間座りっぱなしのときは、手首のFitbitデバイスが振動しウォーキングを促します。

さらに最適な睡眠時間をFitbitデバイスが振動で教えてくれ、すっきりした気分で目覚めることが可能です。

バッテリーは1週間以上持続するので、毎日身に着けて健康管理をサポートしてくれます。

タイプトラッカータイプ
GPS-
ディスプレイカラー
バッテリーの駆動日数10日
モニタリングできること(機能)心拍数、呼吸数、睡眠血中酸素、歩数、距離、
カロリー、ストレス管理など
防水性能水深50mまで
Suicaの対応-
Bluetoothとの連携あり
音楽再生-
公式税込価格(2023年10月現在)12,800円

Fitbit低価格モデル“Inspire2”

Fitbit Inspire2は誰もが使用しやすいデザインで、価格もリーズナブルな睡眠や心臓の状態などを記録するトラッカーです。

最大10日間バッテリーが持つので、充電を気にすることなく健康管理ができます。

運動管理で歩数、距離、カロリーを記録し、目標を達成しやすいようにリマインダーが後押ししてくれます。

たとえばダイエットの運動目標を決めたとき、リマインダーのお知らせに従って実行すればダイエットを成功できるでしょう。

タイプトラッカータイプ
GPSスマートフォンと連携で測定は可能
ディスプレイ-
バッテリーの駆動日数10日間
モニタリングできること(機能)心拍変動、呼吸数、睡眠血中酸素、歩数、距離、
カロリー、ストレス管理など
防水性能水深50mまで
Suicaの対応-
Bluetoothとの連携-
音楽再生-
公式税込価格(2023年10月現在)7,800円

まとめ

おすすめのFitbit機器を、上位モデル・中間モデル・低価格モデルと2選ずつ紹介しました。

それぞれの機器に歩数や距離、カロリー計算、睡眠の質を高める個別の睡眠スコアやストレス管理などの機能がついています。

価格は、音楽再生やスマート決済、フィットネス記録などの機能の違いによって、7,800円から30,000円を超えるものまで幅広いです。

どれを選んでも健康管理ができ、運動習慣を身に着けられるでしょう。

製品の機能や価格を比較して自身にあったFitbitを選び、健康意識を持つことが大切です。

自分のスタイルに合ったFitbitを、一度検討してみませんか。

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